Qペット-猫・犬たちの「おもしろ・かわいい・癒し」動画

可愛くてキュートな動物たちの「おもしろ・かわいい・癒し」動画を紹介します。猫ちゃん、ワンちゃんたちに心癒されてください。

*

シャンプー嫌いな猫への裏技「ドライシャンプーと部分シャンプー」

      2017/10/02

【19‗2】シャンプー嫌いな猫への裏技「ドライシャンプー」と「部分シャンプー」

猫は基本的には自分でグルーミングなどをしていて清潔なのですが、そのうち臭いが気になってきたりすることがあります。やはり動物ですし、外にも出るとなると汚れもつきます。

長毛種は1ヶ月に1度程度、そうでない種は2~3ヶ月か半年に1度程度の割合でシャンプーすると良いとされています。

ただ、猫の場合には人間はもちろん、犬とも性質が違いますのでシャンプーは意外と苦労します。元々砂漠の生き物ですので、本能的に特に水を嫌うと言われているからです。

なんとか通常の方法での全身シャンプーが可能な猫もいますが、水を極端に嫌う猫相手のシャンプーは工夫する必要があります。そういった猫相手にシャンプーする方法についてこれから紹介していきますので、参考になればと思います。

スポンサーリンク


ドライシャンプーのやり方

ちょっとした水でも嫌がる猫には、大きなストレスを与えないようにドライシャンプーという選択が無難でしょう。

基本的には市販されている猫用のドライシャンプーを使用します。泡タイプやスプレータイプ、粉タイプ、シート・タオルタイプ(厚手の不織布などに洗浄成分が含まれており、拭き取るタイプ)などがあります。

どうしても手に入らない場合にはご家庭にある、食用などの重曹を水に溶かしたモノをスプレーや霧吹きに入れて使用すれば代用品として十分です。場合によっては重曹の粉を直接振りかけるという方法もあります。

いずれも最後に酢(クエン酸)で中和してあげると毛がふわふわして手触りが良くなります。

洗い方としては、まずはぬるま湯などで湿らせたタオル等を硬く絞ったもので、予洗い同様に全身を拭きます。その後、ブラッシングして大きな汚れや抜け毛を取り除いた後、シートタイプを除く各種のドライシャンプーを全身になじませ、最後にもう1度ブラッシングして終わりとなります。

シートタイプの場合には最初からそのまま拭くだけです。

いずれのシャンプーでも、シャンプー時には、毛だけでなく地肌も洗う必要がありますので、毛並みに軽く逆らうようにして地肌になじませましょう。その時に強くすると肌や毛根を痛めますので気をつけてください。

部分シャンプーのやり方

汚れがひどい部分などを部分的にシャンプーするやり方もあります。

特に肛門周辺の汚れを洗浄したい場合に有効です。なお、食事などで口元が汚れた場合には、濡れたタオルなどで拭き取ってるやるだけで構いません。

手順としては、お尻にぬるま湯をかけてから肛門の下側にある「肛門のう」もしくは「肛門腺(せん)」と呼ばれる部分から分泌物を絞り出しておきます。

肛門のうは肛門の左右斜め下にそれぞれありますので、その部分を下から上へ押し出すように絞ります。臭いがキツイので、手や衣服に付かないように気をつけてください。

そしてそのまま洗い流すか、ティッシュなどで拭き取るようにしましょう。肛門のうはそのまま放置しておくと、化膿したりすることがありますので、シャンプーをしない場合でも、1ヶ月に1度程度は絞っておくべきです。

それが済んだらシャンプー剤を付けて洗います。病原菌や寄生虫などが人間にうつる可能性もありますので、汚れがひどい場合には出来ればビニール手袋等を使用して、念入りに洗いましょう。そしてすすぎも念入りに行います。

乾かす際には、タオルで軽く拭き取るか水分を吸収させるような形にします。毛が長い種などでは、ドライヤーは使用しても構いませんが、音や風を嫌がる場合にはタオルだけで済ませても大丈夫です。

 - 動物の知識, 動物の飼い方,