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猫に絶対に与えてはいけない食べ物・飲み物(2)+対処法

      2016/11/01

猫に絶対に与えてはいけない食べ物・飲み物(1)では主に、人間が主食とする食べ物を紹介してきました。

この記事では、主食以外の飲み物や調味料について説明させていただきます。

また、万が一これらを飼い猫が口にしてしまったときの対処法をお教えしたいと思います。

人間用の牛乳

牛乳

意外なようですが、人間が飲む牛乳も猫にとっては有害なことが多いです。

牛乳に含まれている乳糖(ラクトース)を分解出来ない猫が多いからなのです。といっても、人間にも牛乳が苦手な方(特に日本人に多いようですが)がいて、その原因としてはラクターゼという消化酵素を持たないことがあるのですが、これは多くの猫に非常に当てはまります。

症状としては下痢が中心となります。必ず猫用のミルクを与えるようにしてください。

チョコレート

チョコレート

これは知っている方も多いかと思います。チョコレートの原料であるカカオに含まれるテオブロミンが中枢神経を刺激するからです。

下痢や嘔吐、不整脈、痙攣などが症状として現れます。重症化すると死亡することもありますので、特に注意してください。

刺激の強い香辛料(わさび、からし、こしょう、唐辛子など)

わさび

身体の大きい人間にとっても刺激の強い香辛料、わさびなどは身体の小さい猫にとっては少しの量でもかなりの刺激になって危険です。

胃腸炎や内蔵に障害が発生することがあります。

キシリトール

キシリトール

歯に良いキシリトールですが、猫がこれを摂取するとインスリンの過剰分泌を発生させ、血糖値の低下による低血糖障害や肝機能障害になりかねません。

嘔吐や痙攣を発症します。

アルコール

アルコール

人間にもアルコールを分解出来ない人がいますが、猫はアルコールを分解する能力がありません。

量に限らずすぐにフラフラになり、人間であれば急性アルコール中毒のような症状を発症します。

コーヒーやお茶などカフェインの入っているもの

カフェイン

人間の場合には問題にならないカフェインの量でも、猫の場合には身体が小さいこともあって、中枢神経を興奮させすぎます。

失禁や嘔吐、下痢、極度の興奮状態、痙攣、フラつき、昏睡、硬直などの症状が出ることがあります。

これらのモノを口にしてしまった時の対処法

対処法

基本的には出来るだけ早く獣医師に診せることが重要です。

何をどれくらい何時(いつ)食べたかが重要ですので、出来るだけ詳しく獣医師に伝えるようにしましょう。ただ、場合によっては家ですぐに応急処置した方が良い場合もありますので、その場合について記述します。

まず、基本的には「吐かせる」ということが重要です。ただし、意識障害や痙攣などを起こしている場合に吐かせると、喉につまって呼吸困難になってしまう場合もあり得ますので、この場合には避けましょう。

吐かせるにはオキシドールか塩を用います。オキシドールなら体重1kgあたり1cc、塩ならば体重5kgあたり小さじ一杯程度を直接飲ませて、刺激することで吐かせます。

15分経過しても吐かない場合には、もう1回やっても良いですがそれ以上は止めましょう。かえって身体に害悪になってしまいます。

そして、原因の食物を吐き出させることに成功した後も、必ず念のためかかりつけの獣医師に診てもらうことが大変重要となります。もちろん、吐き出させることが出来なかった場合にも、すぐに獣医師に診てもらう必要があります。

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